パン [自家製パン]
2012年4月21日
ダラダラと過ごす土曜日に決めたのだか、何もしないと後悔するので、パンは作った。
スーパーで買った強力粉とライ麦でカンパーニュ風。
でもこのパン、何でもなくてちょっと気に入っている。
息子からは「あんパン」の依頼があったので、要検討である。
ダラダラと過ごす土曜日に決めたのだか、何もしないと後悔するので、パンは作った。
スーパーで買った強力粉とライ麦でカンパーニュ風。
でもこのパン、何でもなくてちょっと気に入っている。
息子からは「あんパン」の依頼があったので、要検討である。
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パン [自家製パン]
2012年4月15日
この週末は、土曜日はダラダラすることにしました。
日曜日にパン作りをしましたが、粉とお小遣いがないので、スーパーで強力粉を購入し、残り少ないライ麦を入れて、カンパーニュ風です。
なんかそれなりに食べられるパンになり、トーストするとなかなか美味しかったので、調子にのって夜に二回目を作りました。
でも、何よりの違いは生地がとても扱いやすいこと。この辺の理由を理解したいと思うのだが…。
この週末は、土曜日はダラダラすることにしました。
日曜日にパン作りをしましたが、粉とお小遣いがないので、スーパーで強力粉を購入し、残り少ないライ麦を入れて、カンパーニュ風です。
なんかそれなりに食べられるパンになり、トーストするとなかなか美味しかったので、調子にのって夜に二回目を作りました。
でも、何よりの違いは生地がとても扱いやすいこと。この辺の理由を理解したいと思うのだが…。
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パン [自家製パン]
2012年4月7日~8日
金曜日に帰宅後、早速フランスパンの仕込み。吸水量を抑え目にして、何とか成型できる程度。
でも、あまり上手くできなかった。
土曜日は中途半端なブレーメを使って、やや小さ目のライサワーブレンドをヨーグルトで作った。
これは成型できずに焼き上がりもダメ。
日曜日、残っているのは、一回分のリスドォルとライ麦。前にカンパーニュは割りと上手くいったので、週末のラストチャンスはカンパーニュ。
順調に仕込んで、ボールを被せて15分。ボールを外した時点でクープが開いているはずなのだが、今一つ。
表面は、そこそこパリパリでまあそれなりに食べられたが、前回のカンパーニュの方がいい出来だった。
この週末は何だか今一つの週末だった。
金曜日に帰宅後、早速フランスパンの仕込み。吸水量を抑え目にして、何とか成型できる程度。
でも、あまり上手くできなかった。
土曜日は中途半端なブレーメを使って、やや小さ目のライサワーブレンドをヨーグルトで作った。
これは成型できずに焼き上がりもダメ。
日曜日、残っているのは、一回分のリスドォルとライ麦。前にカンパーニュは割りと上手くいったので、週末のラストチャンスはカンパーニュ。
順調に仕込んで、ボールを被せて15分。ボールを外した時点でクープが開いているはずなのだが、今一つ。
表面は、そこそこパリパリでまあそれなりに食べられたが、前回のカンパーニュの方がいい出来だった。
この週末は何だか今一つの週末だった。
カンパーニュ [自家製パン]
2012年3月31日
フランスパン専用粉として多くの人が使っているらしい、リスドォルを購入した。
扱いやすく、クープが開くらしい。
金曜日の帰宅後、早速仕込むと、前に使った準強力粉と比較しても同じ吸水量でベタベタ、メチャメチャ。
いくら捏ねてもダレるし、触ればくっ付く。こういう場合、何がいけないのか、どうすれば改善できるのかが、まだ経験として身に付いていない。
もうどうしようもなくなってしまったので、半分量をバターをひいたフライパンで焼き、残りは成型できないまま焼いてしまった。本当に扱いやすい粉なのだろうか?
焼き上がりはフランスパンと呼べるものにはならなかったが、確かに匂いがそれっぽかった。
同じ分類の粉でも、銘柄によって調整は必要らしい。
土曜日はリスドォルのリベンジ戦。ライ麦を混ぜてカンパーニュにする。70%にしていた吸水量を64%に、極力吸水量を抑えて仕込む。
焼き始めの段階で、ステンレスのボールを被せた。15分でボールを取ると、クープが開いている。
自分としては割りと満足な仕上がりになった。
減らした吸水量、6%の影響は焼き上がった時にどのように表れるのだろうか?今回のはまあまあだと思うが、70%で成功していたら、もっと美味しくなっただろうか?
まだまだ解らないことだらけである。
フランスパン専用粉として多くの人が使っているらしい、リスドォルを購入した。
扱いやすく、クープが開くらしい。
金曜日の帰宅後、早速仕込むと、前に使った準強力粉と比較しても同じ吸水量でベタベタ、メチャメチャ。
いくら捏ねてもダレるし、触ればくっ付く。こういう場合、何がいけないのか、どうすれば改善できるのかが、まだ経験として身に付いていない。
もうどうしようもなくなってしまったので、半分量をバターをひいたフライパンで焼き、残りは成型できないまま焼いてしまった。本当に扱いやすい粉なのだろうか?
焼き上がりはフランスパンと呼べるものにはならなかったが、確かに匂いがそれっぽかった。
同じ分類の粉でも、銘柄によって調整は必要らしい。
土曜日はリスドォルのリベンジ戦。ライ麦を混ぜてカンパーニュにする。70%にしていた吸水量を64%に、極力吸水量を抑えて仕込む。
焼き始めの段階で、ステンレスのボールを被せた。15分でボールを取ると、クープが開いている。
自分としては割りと満足な仕上がりになった。
減らした吸水量、6%の影響は焼き上がった時にどのように表れるのだろうか?今回のはまあまあだと思うが、70%で成功していたら、もっと美味しくなっただろうか?
まだまだ解らないことだらけである。
パン [自家製パン]
2012年3月24日
先週、割と美味しくできたので、今週もライサワーブレッドを、プラスちょっと時間をズラしてチーズ入りとドライフルーツ入りを作ってみた。
まずライサワーブレッドを仕込み、オーブンの発酵機能で一次発酵。その間にもう一つの仕込み。こちらはライ麦を香り付け程度に入れた生地。ボールに濡れ布巾をかけてクーラーバッグに。こちらはライサワーブレッドができるまでそのまま放置の予定。
まあ順調にライサワーブレッド完成。表面の具合はいい感じである。
だが、できたタイミングが悪く、みんながオヤツを食べたくなる時間のため、しっかり粗熱をとらずに切ってしまった。もしくは焼いた温度が高かく短かったかもしれない。ちょっとしっとりし過ぎのような気がする。
さてもう一方。冷めるようにオーブンを開けっ放しにしておく。クーラーバッグを開けてみると、いい具合に膨らんでいる。
半分の量でチーズ入り。その半分ずつでミックスベリーとミックスフルーツ。生地に具材を入れて、(まだちょっと温かいけど)オーブンで二次発酵。
形を整えベンチタイム。今回から使ってみた濡れ布巾がここでも活躍、使い勝ってがいい。
無事出来上がり。
夜になって再度ライサワーブレッドを仕込み、クーラーバッグの低温発酵。そのまま朝までのつもりが、風呂から上がってちょっと覗いたらとてもいい具合。このタイミングはもったいないので、作ってしまうことにする。
ガス抜きをしてベンチタイム。→二次発酵。録画して観てなかった映画を観ながら夜中の作業。
今回は温度を下げて、長めに焼く。映画とほぼ同じ頃焼き上がった。
まずまずいい感じである。
と、もう4時だぁ。
(朝食べたら美味しくできていた。あのタイミングを逃さなくてよかった)
先週、割と美味しくできたので、今週もライサワーブレッドを、プラスちょっと時間をズラしてチーズ入りとドライフルーツ入りを作ってみた。
まずライサワーブレッドを仕込み、オーブンの発酵機能で一次発酵。その間にもう一つの仕込み。こちらはライ麦を香り付け程度に入れた生地。ボールに濡れ布巾をかけてクーラーバッグに。こちらはライサワーブレッドができるまでそのまま放置の予定。
まあ順調にライサワーブレッド完成。表面の具合はいい感じである。
だが、できたタイミングが悪く、みんながオヤツを食べたくなる時間のため、しっかり粗熱をとらずに切ってしまった。もしくは焼いた温度が高かく短かったかもしれない。ちょっとしっとりし過ぎのような気がする。
さてもう一方。冷めるようにオーブンを開けっ放しにしておく。クーラーバッグを開けてみると、いい具合に膨らんでいる。
半分の量でチーズ入り。その半分ずつでミックスベリーとミックスフルーツ。生地に具材を入れて、(まだちょっと温かいけど)オーブンで二次発酵。
形を整えベンチタイム。今回から使ってみた濡れ布巾がここでも活躍、使い勝ってがいい。
無事出来上がり。
夜になって再度ライサワーブレッドを仕込み、クーラーバッグの低温発酵。そのまま朝までのつもりが、風呂から上がってちょっと覗いたらとてもいい具合。このタイミングはもったいないので、作ってしまうことにする。
ガス抜きをしてベンチタイム。→二次発酵。録画して観てなかった映画を観ながら夜中の作業。
今回は温度を下げて、長めに焼く。映画とほぼ同じ頃焼き上がった。
まずまずいい感じである。
と、もう4時だぁ。
(朝食べたら美味しくできていた。あのタイミングを逃さなくてよかった)
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パン [自家製パン]
2012年3月20日
ちょっとずつ余った小麦粉を使って、カンパーニュ風のパンにした。ミックスベリー入りとチーズ入り。
あまりキチンとしていないのだが、それなりに食べられるパン。
自分の知識・技術とオープンの性能。これが我が家のパンになりそうだ。
ちょっとずつ余った小麦粉を使って、カンパーニュ風のパンにした。ミックスベリー入りとチーズ入り。
あまりキチンとしていないのだが、それなりに食べられるパン。
自分の知識・技術とオープンの性能。これが我が家のパンになりそうだ。
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ライサワーブレッド [自家製パン]
カンパーニュ [自家製パン]
2012年3月17日
低温発酵というのがやってみたく思い、金曜日の帰宅後にいつもの半分量で仕込み、ラップを張ったボールごとクーラーバックに入れて一晩置いた。
オープンで発酵するとウッスラ温かくなっているが、それなりの大きさに膨らんでも、ヒンヤリ冷たい。捏ねた後の生地の温度の記載も見かけるのでちょっと心配である。
ドライフルーツを入れて焼いてみた。レモン果汁を入れることを知ってから、焼くときに横に広がってしまうのが多少減り、ちょっと高さが出るようになってきた。
仕上がったパンに特に違いは感じられなかった。何かが違ってくれると、作業の基準ができると思うが、そこまでいかない。
すぐに二回目の仕込みを始める。ホワイトデーの代わりにレーズン入りのカンパーニュを奥さんに頼まれたので、上手に焼かないといけない。
今度はオープンで発酵させる。その時によって発酵時間が違うので、一次発酵は35℃で60分にセットして頃合いをみて止めることにした。セット時間を信用し過ぎて発酵し過ぎが何度かあったので、この方法が良さそうである。
二つに分けて、片方はレーズン入りの長細く、もう一方は何も入れない丸型。焼成前までは上手く進行しているつもりである。
焼いてる間にも順調に膨らんでいるし、いい調子なのだが、クープが開かない。ここが一番の課題だと思う。二次発酵後のガス抜き、焼くときの生地の張り具合かなと予測している。
本職の人に言わせれば「これはカンパーニュではない!」と言われるかもしれないが、まあまあ食べられるので満足である。
レーズン入りも「美味しい」 と言ってもらえた。彼女は若いときドイツに居たことがあるので、ちょっと調子に乗ってしまいそうである。(お世辞ではないと思うのだが…。)
低温発酵というのがやってみたく思い、金曜日の帰宅後にいつもの半分量で仕込み、ラップを張ったボールごとクーラーバックに入れて一晩置いた。
オープンで発酵するとウッスラ温かくなっているが、それなりの大きさに膨らんでも、ヒンヤリ冷たい。捏ねた後の生地の温度の記載も見かけるのでちょっと心配である。
ドライフルーツを入れて焼いてみた。レモン果汁を入れることを知ってから、焼くときに横に広がってしまうのが多少減り、ちょっと高さが出るようになってきた。
仕上がったパンに特に違いは感じられなかった。何かが違ってくれると、作業の基準ができると思うが、そこまでいかない。
すぐに二回目の仕込みを始める。ホワイトデーの代わりにレーズン入りのカンパーニュを奥さんに頼まれたので、上手に焼かないといけない。
今度はオープンで発酵させる。その時によって発酵時間が違うので、一次発酵は35℃で60分にセットして頃合いをみて止めることにした。セット時間を信用し過ぎて発酵し過ぎが何度かあったので、この方法が良さそうである。
二つに分けて、片方はレーズン入りの長細く、もう一方は何も入れない丸型。焼成前までは上手く進行しているつもりである。
焼いてる間にも順調に膨らんでいるし、いい調子なのだが、クープが開かない。ここが一番の課題だと思う。二次発酵後のガス抜き、焼くときの生地の張り具合かなと予測している。
本職の人に言わせれば「これはカンパーニュではない!」と言われるかもしれないが、まあまあ食べられるので満足である。
レーズン入りも「美味しい」 と言ってもらえた。彼女は若いときドイツに居たことがあるので、ちょっと調子に乗ってしまいそうである。(お世辞ではないと思うのだが…。)
燈籠流しとバタール(もどき) [自家製パン]
2012年3月11日
夕方、震災の燈籠流しに行ってきた。一年経っても、多くの傷跡は残っている。復興が終わったと言えるのはいつになるのだろうか。
「多摩川、燈籠流し」
夕食後、テレビを見ながらバタールに挑戦。前回の様子から水の量を加減しつつ、捏ねて、発酵させて、順調に作業は進んだが、捏ねすぎ感がある。しかし、この位捏ねないと生地がまとまらなくなるので、今のところは良しとしたい。
二次発酵時の膨らみ具合が少ないかな、とも思われたがクープを入れて焼きへ。
ちょっと太目であるが、それなりに膨らんだ。クープは完全に深すぎた。
膨らみの割にはクープが開かなかったのだが、実は裏のトジメが開いてしまっていた。
何かが上手くいくとどこかが失敗する。
味はちょっと塩が強いと奥さんに言われた。分量は間違えていないのだが…。
夕方、震災の燈籠流しに行ってきた。一年経っても、多くの傷跡は残っている。復興が終わったと言えるのはいつになるのだろうか。
「多摩川、燈籠流し」
夕食後、テレビを見ながらバタールに挑戦。前回の様子から水の量を加減しつつ、捏ねて、発酵させて、順調に作業は進んだが、捏ねすぎ感がある。しかし、この位捏ねないと生地がまとまらなくなるので、今のところは良しとしたい。
二次発酵時の膨らみ具合が少ないかな、とも思われたがクープを入れて焼きへ。
ちょっと太目であるが、それなりに膨らんだ。クープは完全に深すぎた。
膨らみの割にはクープが開かなかったのだが、実は裏のトジメが開いてしまっていた。
何かが上手くいくとどこかが失敗する。
味はちょっと塩が強いと奥さんに言われた。分量は間違えていないのだが…。